2012年10月08日

家人と縄文杉&三岳酒造へ 2日目 − 鹿児島県屋久島 2012/9/28〜10/1 −

3時20分起床。雨が降っている。
トレッキングの準備をし4時10分、約束より5分前に民宿を出た。すでに、屋久島ガイド里程標の滝澤さんが待ってくれていた。
「初めまして!!よろしく、お願い致します。」の挨拶もそこそこに出〜発。
まず、お弁当屋さんによって2食分のお弁当をピックアップ。
その後、滝澤さんの登山バスのチケットを購入し、登山バスの出発地点である屋久杉自然館の駐車場に4時半到着。
屋久杉自然館からは登山バスに乗らないと縄文杉には行けない。4時45分が始発であるが既に15人ほど並んでいた。
ほどなくバスがやってきた。リムジンバスだ。全員座っての移動となる。満席になると次のバスに回される。定刻の4時45分より少し前に補助席まで満席になったので出発した。


約40分乗車で終点「荒川登山口」に到着。待合室に飛び込む。待合室はバスより狭く直ぐに満員状態。レインコートを着込み朝食の弁当を食べる。
次のバスも到着し立ったまま弁当を食べている人もいるし、食べ終わって出発しようと外に出るのも大変な位の混みよう。
やっと、外に出てトイレに行き、記念撮影をし6時前出発。
台風17号の動向が気になるところだ。きっとずっと雨なんだろうなあ...
荒川登山口



まずは、トロッコの線路の枕木を歩き始める。

直ぐに昔使われていたトロッコが脇に野ざらしになっていた。
何とその鉄の塊に杉が生えてきていた。ガイドさんの話では生えて20年は経っているようだが、過酷な環境のため小っちゃい。
鉄に杉



6時20分ごろ最初の橋を渡る。横に柵もなく足を滑らせたら川に落ちるのは必至。バランスを崩したらしゃがむようにガイドさんに言われる。そうすると絶対に落ちないそうである。う〜ん...
柵のない橋



7時前小杉谷橋を渡り小杉谷小・中学校後に到着。ここでは最盛期100人からの生徒がいる学校だったそうである。
小杉谷小・中学校跡



ここから、トロッコの枕木の上に板が敷いてあり歩きやすくなる。

7時45分ごろ最初の屋久杉に出会う。
さすがに立派である。樹齢1000年以上の杉を屋久杉と呼び、1000年未満の杉は小杉と呼ばれているそうである。

そうこうしていると、後ろからトロッコがやってきた。
まさかトロッコが走っているところを見れるとは思っても居なかったのでビックリ!!!
ガイドさんも何故今頃走っているのか不思議そうだった。

8時半仁王杉に到着。
仁王杉



9時前トロッコ道の終点に到着。先ほど追い抜いて行ったトロッコが止まっている。
トロッコ



ここからは、山道である。
トイレを済まし、水を補充し9時出発した。

しかし、ずっと雨。台風17号が近づいているからしようがないが休憩するたびに眼鏡が曇るのは何とかならんのか(怒)

この辺りまでは、順調に進んでいたのですが。。。

ここから急勾配となり、9時35分ごろ翁杉に到着。
翁杉



9時40分ごろには、第一の目的地「ウイルソン株」に到着した。
ウィルソン株

ウィルソン株のハート



実は息子も修学旅行でここまでは来ている。
息子も縄文杉を見る予定だったが、ものすごい大雨でウイルソン株より先に行けなかったのである。
10数年続けている修学旅行で初めての事態だったそうである。ついていない。帰宅後、残念がっていたのをよく覚えている。

しかし、家人の体力もだんだん尽きている。私もだが...

ウイルソン株から大王杉まで90分ぐらいかかる。
普通は、60〜70分位らしい。
大王杉



少し歩くと休憩という繰り返しになってきた。ガイドさんは盛り上げようといろいろ話をして下さるが、家人は応える元気もないようである。

それでも、一歩一歩牛歩の前進を繰り返し、縄文杉についに到着。
12時を回っていた。
普通の人より1時間は余分に掛ってしまったが、その分縄文杉は格別でした。
来れてよかったぁぁぁぁぁぁ!!!!
縄文杉 その1

縄文杉 その2

縄文杉 その3

縄文杉から木が生える



縄文杉の奥の高塚小屋で昼食を摂り、13時に縄文杉を離れた。
13時に縄文杉を離れるグループはほぼいない状態。
しか〜し、そのおかげで縄文杉の見学デッキであおむけになり、縄文杉の葉が落ちてくるようなアングルをガイドさんが体験させてくれた。
縄文杉から葉が降る



でも、最後のグループ。
出発は1番だったのになぁ????

帰路の下りは足にきつく、往路に続き帰路も思うようにはかどらない。
ガイドさんごめんね。

13時半往路でパスした夫婦杉に到着。
夫婦杉



14時半ウイルソン株に到着。家人は立ってるのもしんどい筈なのに再度、ウイルソン株のハートの写真を撮っている。ビックリである。

15時にトロッコ軌道の出発点である大株歩道入口に到着。
10分休憩し水を補充し出発した。

トロッコ軌道中2〜3回休憩し、17時40分ようやく荒川登山口に到着した。
ガイドの滝澤さんと



ガイドさんの予定では、16時ぐらいのバスで帰るつもりでいたはずであるが、結局最終バス。
途中でガイドさんも諦めてゆっくり我々のペースで進んで下さった。
縄文杉まで行けたのはひとえにガイドさんのおかげです。
いろいろ気を使って頂いたり、励ましていただいたり本当にありがとうございました。

ガイドさんに民宿たけんこまで送ってもらい、民宿に着いたのが19時でした。


民宿たけんこでも旦那さん奥さんが優しく、まず冷えた体を温めるのにお風呂を使わせて下さり、18時から19時予定の食事は大幅に遅れ、20時から対応して頂きました。
家人と互いの労をねぎらいビールで乾杯。
今日のビールはめちゃくちゃ旨い。料理は今日も最高!!!
9月29日の夕食(民宿たけんこ)



また、雨で濡れたでしょうと浴室脱衣場に干して下さいねという優しいお言葉も頂き、洗濯機で脱水もさせてもらっちゃいました。

本当に屋久島は親切な方がいっぱいです。

ありがとうございました。


日本ブログ村のランキングに参加しています。
興味が湧いた記事だったら下のボタンをポチッと
押していただけないでしょうか。
 ↓↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 個人旅行へ
にほんブログ村
posted by おじんは旅人 at 08:28| Comment(0) | 鹿児島県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月06日

家人と縄文杉&三岳酒造へ 1日目 − 鹿児島県屋久島 2012/9/28〜10/1 −

家人の夢だった屋久島の縄文杉を見にやっと行けることになった。
台風17号の動向が気になる9月28日に出発した。
普段まったく運動しない二人が本当に縄文杉まで歩けるのかすごい不安を抱えての出発となったが、これから先、体力は落ちるばかりなので、最後のチャンスと思い旅立った。

朝8時過ぎに家を出て大阪空港に向かいました。
9時20分に大阪空港に到着。出発は10時25分なので1時間ほどあり余裕余裕。
しかし、今回の旅行で三岳酒造さんに行くことになっているのにお土産を買うのを失念していたのを思い出し、慌てて大阪空港の専門店街で手土産を購入した。あ〜良かった!!
フライトボード

大阪空港 屋久島行飛行機


10時25分定刻通りのフライト。屋久島空港到着は、定刻より10分ほど早くなり11時45分に到着した。
屋久島上空

屋久島空港


屋久島レンタカーNavi」の係の方にお出迎えしてもらい、早速レンタカーを借りに事務所に行く。
明日は縄文杉トレッキングツアーに行き、明後日以降台風の動向がどうなるか分からないので予定がきっちり決まっていない。6時間だけ借りることにしていた。
空港で車は借りるが、返車は宿泊先に乗り捨てて置けばOKという有難いシステムである。もちろん乗り捨て料は無料。
屋久島に来たら小回りの利く中小のレンタカー屋さんがお勧めである。
1000CCのヴィッツを借り、6時間で免責料込で5,000円。
バス代を考えるとすこぶる安い。

ついでに、乗り捨て方法が面白かったのでご紹介すると、宿泊先の駐車場にカギを掛けずに置いておくと係の方が取りに来てくれる。カギはもちろん指定の場所に置いておく。
この方法で問題ないのは島だからか???


さて、本日は島内一周。
大阪は快晴だったのに、屋久島は時折雨も降るような天気。
まずは、腹ごしらえということで、屋久島で一番大きい街、宮之浦の「潮騒」に行きました。店内は広くゆっくり食事ができます。
家人は屋久島名物トビウオ唐揚げ定食、私はエビフライ定食をお願いしました。
先に私がオーダーしたエビフライ定食が到着。有頭エビがでっかい!!!評判通り巨大なエビフライ。
続いて家人のトビウオ定食が来るのかと思いきや、我々の後で注文していたお隣さんの鶏のカラアゲ定食が先に来ちゃいました。んんんん???
その後間もなくトビウオの唐揚げ定食も到着。トビウオはあっさり白身が美味しく、あの大きいヒレがカリッと上がっていてポリポリして美味しい。ここまで上げるために時間が掛ってんや、なるほど。
エビフライ(潮騒)

トビウオ唐揚げ(潮騒)

料金は、二人で2,600円。高いのか安いのか?
店を出るとき、車エビも屋久島の名物というのを発見。私も名物を食べてたんですね。


空港から反時計回りでのドライブなので、まずは、ウミガメが来る浜として名高い永田「いなか浜」に行く。
永田いなか浜 その1

永田いなか浜 その2

永田いなか浜 その3

もっともっと広い砂浜を想像していたのでこじんまりと見えた。今はシーズンオフでウミガメの姿は見えません。ウミガメの産卵をご覧になりたい方は、5月下旬から7月いっぱいがシーズンのようですので、その時期にお出かけください。


続いて、すぐ近くの横川渓谷。横川と書いて「よっご」と読みます。
駐車場から歩いてすぐ歩道の横にきれいな川が現れます。
横川渓谷

しか〜し、ここで事件発生。なんと家人が木の根につまづきひざを強打。右手のひらも皮がめくれました。
明日の縄文杉トレッキングは、はたして大丈夫か???
不安なスタートである。


気を取り直して、屋久島灯台に向かう。
明治30年に設立され現在も使われているが、現在は無人灯台、昔は灯台守の方が常駐していたらしい。感じのいい灯台だった。
屋久島灯台



ここから西部林道に入る。ここは世界遺産に指定されている。西部林道になり急に道は細くなる対向車が来ると気を使う。
途中、野生のサルが団体で毛繕いをしていたり、野生の鹿が現れたり自然豊かだが、サルは少々のことでは道路から離れてくれず危ない危ない。うぅぅぅぅ...
西部林道の猿

西部林道の鹿


西部林道を越えると大川の滝がすぐだ。
日本の滝100選にも選ばれている屋久島最大の滝だ。落差は88メートルに達するそうである。
ここが一番観光客に会ったスポットである。
大川の滝 その1

大川の滝 その2


続いて、「中間ガジュマル」
ガジュマルの木は別名「歩く木」とも呼ばれ、上から垂れ下がってきたつたが地上に届くとそのまま根付いて幹となり、数十年の歳月をかけて移動して行くそうです。
確かに、そんな雰囲気を持っていました。
中間ガジュマル その1

また、NHKの連続TVドラマ「まんてん」の撮影場所でもあるようです。
中間ガジュマル その2



この後、千尋の滝(せんぴろと読む)とトローキの滝も見ようと思っていたのですが、どこにあるか分からずパスして、17時前に登山グッズのレンタルショップ「ヤマシタ」さんに行き、予約しておいたザック・レインコート・ヘッドライト・トレッキングシューズを2泊3日の予定で借りました。

台風が近づいていて縄文杉トレッキングに行けるかどうか分からない状況です。
ヤマシタ」さんを出てすぐトレッキングツアーのガイド、屋久島ガイド里程標
の滝澤さんから連絡が入り、取り合えず明日は登山バスが運行されるのでいけますがどうしますかということだったので無理を言って連れて行ってもらうことになりました。(結局、30日はバスの運行が出来ず、トレッキングツアーは実施できなかったそうです。)
ただし、帰着が遅くなればなるほど台風の影響を受けるので、朝一番の4時45分の登山バスに乗車することにし、4時15分に迎えに来ていただくことになりました。


脇道に入る曲がり角は分からず一度通り越してしまいましたが、17時45分頃、本日から3泊お世話になる「民宿たけんこ」に到着。
たけんこ」さんは施設も新しく気持ちがいい。まず、明日の縄文杉に行くための登山バスのチケットを「たけんこ」さんで購入。我々のようなお客さん用にチケットを常備してくれている。ありがたい。
18時に夕食。品数も多くボリューム満点。これで、2食付6,000円は素晴らしい。
亀の手

夕食初日(民宿たけんこ)


また、朝食は我々のような早朝組みは、朝食の代わりに弁当を用意してくださる。なおかつ、昼食分の弁当もお願いすれば対応していただける。(弁当は弁当屋さんに発注するだけだそうだが。なお、当たり前ですが昼食用の弁当代は実費が必要です。)

夕食後、入浴。風呂も新しく大きい。2人ぐらいは入れる。
なおかつ2箇所ある。

いやぁぁぁ。いい民宿だぁぁぁ!!!

明日早いので、さっさと就寝しました。


日本ブログ村のランキングに参加しています。
興味が湧いた記事だったら下のボタンをポチッと
押していただけないでしょうか。
 ↓↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 個人旅行へ
にほんブログ村
posted by おじんは旅人 at 10:14| Comment(0) | 鹿児島県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。