2012年07月08日

山梨県四尾連湖(しびれこ)のキャンプ旅

阪神淡路大震災があった1995年。当時、私は東京に単身赴任中でした。
椎名誠さんが好きで「怪しい探検隊」に憧れていた時期でもありました。
 
 
椎名誠さんにあやかろうとキャンプ旅を企画。
それも、車ではなくバックパックで。
友人と神田でザックを購入し、いざキャンプへということになりました。
そして、初めてバックパックでキャンプに行ったのが山梨県の四尾連湖でした。
 

四尾連湖は、富士八海のひとつで、湖面標高880m、周囲1.2kmの小さな湖です。
ちなみに富士八海とは、富士五湖に泉水湖、明見湖と四尾連湖を合わせた8つの湖のことです。
 

新宿から中央線で甲府へ行き、身延線に乗り換え「市川本町」でおります。
市川本町駅の近くで今晩の食料やビールなどを購入。
無知というのは怖いものです。友人は小さなザックを購入していたのですが、私は大阪人のサガで、大は小を兼ねる大容量のザックを購入しました。
いきおい購入した食料・ビール、酒類は私のザックに収まることになりました。
それも、1日分なのに大量に。それが悲惨なことになろうとは…

 
 
市川本町から少し歩き、
大門碑林公園という(ここは中国?)ものすごい公園を横目にそこから登山道を上ります。

イメージ 1

その時点で、その後の予感はあったのですが…
その登山道に入った瞬間からもう大変。

5歩ほど歩くと、もう一歩も歩けないぐらい息が苦しくなりその都度ポカリを飲みながら亀のような歩みをしました。
ガイドに書かれていた時間の倍ぐらいの時間をかけてのキャンプ場到着と
なりました。
当然、二度と歩きでのキャンプはするものかと心に刻んだ次第です。


 
 
が、四尾連湖はすごく良い
ところでした。

苦労も吹き飛びました。
車道はあるが路線バス等の
公共交通機関がないため、訪れる人は少なく、あまり俗化されていません。
イメージ 2
 
当時は湖畔のどこにテントを
張ってもよく、焚火もし放題。(いまはどうかなぁ?)
本当にすごく良い時間が過ごせました。
 
 
翌日、幼稚園児たちが我々が上ってきた登山道を登り日帰りキャンプにやって来ました。
登山道をどれぐらいの時間を掛けて登ってきたのか聞いたら、私が掛った時間の半分ぐらい
で上がってきたようでした。
ショック!!!
 
山を登るときは出来るだけ荷物は軽くしないと大変ということが、骨身にしみたキャンプでした。
 
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ラベル: 椎名誠 焚火
posted by おじんは旅人 at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 山梨県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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