部下を集めて旅部を結成して、月5,000円づつ春から積立をし、ある程度貯まったので、第一回の旅部のたびを企画しました。
一回目は、またまた沖縄県の那覇に決定。
理由はいろいろあるのですが、
1.シーズンオフで安い。4ヶ月貯めた額でツアーに参加可能。
2.旅部の若い面々が、大人の社交場が好きで、いい所を探していたら、「真栄原社交街」がヒットした。
3.これが一番大きな理由だが私が行きたかった(笑)
ここで、2の真栄原社交街がどのようにして搾り出されたかを記述すると、以前から書いている通り私は椎名誠氏のファンなのですが、椎名誠氏のエッセイか何かで花村萬月氏の作品の紹介があり何冊か読みました。花村氏は沖縄が好きのようで沖縄が舞台の話が何冊もあります。
その中で、真栄原が出てきて、肉汁がめっぽう旨い。また、社交街は昭和の雰囲気を残した色街だとの記述がありました。
大阪にも飛田という色街が存在します。どう違うのか見てみたい。
純粋に見てみたいというのが理由となりました。
(真栄原社交街は、閉鎖されました。)
11月9日午前中仕事をして、そのまま関空に向かい、残りのメンバー5人と合流しました。
横浜出身SA氏、大阪支社一のエッチなH氏、営業のM氏、神戸のSN氏、宝塚のA氏と私の6名です。
関空発13時55分の全日空でフライト。
那覇に着き、17時にホテルにチェックイン。
今回は阪急旅行社のツアーなのでアパホテルのトリプルルームが2部屋です。

民謡居酒屋「きらら」を19時に予約し、早速那覇の町を散策。
さすが、H氏那覇の歓楽街をリサーチ済み。
とりあえず、その町「辻」に行きました。
が、まだ明るいということもありますがどうってことのないところでした。

国際通りまで歩いて戻り、全員で「きらら」に入店。
相変わらずのパフォーマンス十分なステージを堪能してお店を出ました。
ここから、二手に分かれます。
若手グループは、「辻」に行ったもよう。
私とSA氏は飲み専門なので、いつものように「ひめかがみ」に行く。
本当は「プチボヌール」に行ってビッグママに会いたかったのですが、娘の嫁入り先のボストンに行ってしまいお店はたたんだそうだ。
う〜ん。残念!!!
若手グループから連絡が入り、それを潮に「ひめかがみ」を出て若手グループと合流。出会いは無かったらしい。
SA氏は「ひめかがみ」を出てホテルに戻り、残りのメンバーで「ボギーズバー」に行く。
コンビニで水を買ってホテルに着いたのは、2時過ぎだった。
若手グループ4名は、一部屋に集まり反省会を開いたようである。
私は、ぐっすり寝る。
翌日につづく。
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