2015年04月30日

北山村いかだ下りの旅 −和歌山県北山村 2009/5/4〜5/6−

2009年の連休は以前から気になっていた和歌山県の北山村にいかだ下りに行くことにした。

その昔、山から切り出した木材を下流の新宮まで運搬するのに、切り出した木材でいかだを組み、そのいかだで北山川を下り運搬したという話である。現在では、さすがにいかだを組んで木材を運ぶことはなくなったそうである。

ということは、いかだで川を下れる船頭さんも高齢化し少なくなっているはず。いつまでこのいかだ下りが存続するか分からない。早く乗っておかなくては。ということで乗りに行くことにしたのである。

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しかし、出発前日の連休初日の夜に大事件が勃発した。

次女が2匹の猫を買い始めたのであるが、その内の1匹の「ごましお(牡猫)」が行方不明となった。家族みんなで捜索を開始。小1時間後、家内が我が家と隣家の細い隙間で弱々しく泣いているごましおを発見。状況からして3階の窓から転落したようである。救い出して直ぐ日曜でも開いている獣医さんのところにすっ飛んで行った。

両前足骨折の重症で手術しないといけないが、この病院では手術は無理で、連休明けに専門の整形外科に行くことになった。その時点では膀胱破裂の疑いや頭を打っている可能性もあるそうで今夜から様子をみないといけない。

出発当日、朝から近所の掛かりつけの獣医さんの所に連れて行き診てもらう。やはり、昨日と同じ診断で脱臼で複雑骨折。連休明け手術が必要で、動物の高度二次診療施設であるネオベッツVRセンターを紹介してもらった。取りあえず自宅で次女が看病することになる。


そんな訳で、6時出発予定が12時となる。宿泊先はグランリゾートエレガンテ白浜。白浜に泊まる時は必ずお昼ご飯を食べに朝来の「赤木渓水郷」に寄るのを楽しみにしているのだが、もちろん今回は断念。翌日の北山村のいかだ下りのためにビーチサンダルを購入しそのまま宿泊先に直行した。

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18時半。夕食。いつもながら魚介類が美味しい。今回の刺身の主役は、雪駄エビ。伊勢えびより甘みを感じ旨い。自宅に連絡しごましおの様子を確認し就寝。


よく5月5日。あいにく朝から雨。しかし、いかだ下りは予約してあるので、8時半北山村に向けて出発した。
途中車のすれ違いがしんどい箇所が何箇所かあったが無事11時には北山村に到着。

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道の駅おくとろで早目の昼食を済ませ、お土産物を見る。ここの一押しは花粉症に効くと言われている柑橘である「じゃばら」だ。生のじゃばらは売っていなかったがじゃばらの加工品がいろいろ取り揃っていた。

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さあ、いよいよいかだ下り。しかし大雨。大丈夫かな?と思っている間もなく乗船?乗いかだ。思っていたよりスリルもなく安全そのものだった。70歳という年齢制限のため、お袋は道の駅でお留守番だったが全然乗船しても大丈夫だった。まあ、大雨なので留守番のほうが良かったみたいだが…

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15時北山村を出てホテルに戻る。雨と川で冷え切った体に白浜温泉は非常に優しかった。ほんとに気持ちよく入浴し、本日も夕食。今晩のメインは、モチガツオの刺身である。旨い旨い!!

今回もいろいろあったが、美味しい物は食べれた旅だった。

残念ながら天候のせいかメインイベントいかだ下りはもう一つだったが。。。

猫のごましおはその後手術も成功し今も元気にしています。

posted by おじんは旅人 at 15:40| Comment(0) | 和歌山県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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