2012年07月28日

廃村(大平宿)の旅 −長野県飯田市−

今から10年以上前になると思います。
当時、アウトドア紙のビーパルを読んでいたら、廃村に泊まれるという記事が目につきました。
おまけに、いろり付きの古民家が宿泊場所という魅力的な内容でした。

いつものK氏はもちろん、今回は車が必要だったので車所有のK氏など、仲間5人で行きました。
出発前日いつものK氏の家に泊めてもらい朝早くから出発。
長野県飯田市のアルススポーツさんを目指しました。
アルススポーツさんで古民家のカギを頂き、シュラフをレンタルしてもらって、町で宴会の材料を購入し大平宿に向かいました。

大平宿についてビックリ。
廃村、古民家というのをどこかロマンティックに受け取っていたのですが、
現実は・・・・
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古民家というより廃屋というにふさわしい家が数件、街道の脇に点在しているという感じでした。
また、古民家は江戸時代に建てられたものを保存、使用しているとのことで、広いことは間違いなかったのですが、いつ潰れてもおかしくない感じでした。
おくどさんや風呂は使いませんでした。
風呂は五右衛門風呂ではなかったのですが、電気などというものは無かったため暗く家が広い分だけ怖くて誰も入りませんでした。


しかし、よくよく考えてみるといつものキャンプより全然快適で、こんな広々とした空間を5人で独占して、家の中で焚火(いろり)が出来るなんて贅沢な話です。
もちろん囲炉裏を囲んでの宴会をしました。
鍋を自在カギに吊るして味噌味の鍋を囲んで飲む飲む。
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飲み進むうちに、廃村であるので周りには明かりひとつないという自明のことが判明、肝だめしを実施することに。
ゲームをし負けた二人が村はずれまで往復するという単純なものでしたが、都会で暮らしている我々には十分スリリングでした。


囲炉裏での宴会を続けながら眠くなった人が徐々に囲炉裏から離れ、シュラフに潜り込みます。広いからどこででも寝れます。
朝まで囲炉裏を囲んでいたメンバーも居たみたいですが。。。


翌日、飯田市まで戻りアルススポーツさんにカギとシュラフを返却。


そのあと、飯田市の温泉「天空の城」でゆっくり温泉につかり、帰宅の途につきました。
今回も私は大阪に戻るので、JR中央線の中津川まで送ってもらい、そこで皆で鰻を食べて別れました。


囲炉裏体験、是非皆様も一度如何ですか?

関西では、和歌山のしみず温泉でも囲炉裏の体験が出来るはずです。

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posted by おじんは旅人 at 17:35| Comment(0) | 長野県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月21日

バックパックのキャンプ旅 その3 −長野県上高地−

国内あちこち旅に行きましたが、私の中のベスト3に上高地がはいります。
そんなわけで、1996年晩秋上高地にキャンプに行きました。
上高地は4月の下旬から11月の上旬まではバスで入ることができます。
奥多摩のキャンプで秋から冬のキャンプを気に入った我々(私と友人)は閉山まじかの10月下旬に上高地に行きました。
折りしも、奥多摩に行ったのと同じような時期でした。

なぜか2人で行くと事件が発生します。さて今回は。

東京から中央線で松本まで行き、松本で上高地線に乗り換え、終点の新島々へ。
そこからバスで上高地に入るというルートです。
先ず、いつもと同様、普通列車で松本まで行きました。
順調、順調。
事件はここで発生しました。
新島々行きの列車に乗換えたのですが、発車時刻までまだ間があるということで友人がトイレに向かいました。
その瞬間友人がトイレに行くのを見透かしたように列車が発車してしまいました。
当時は携帯などない時代です。
彼の荷物と一緒に私は新島々へ行きました。
まあ、新島々で待っていれば来るだろうと思い、列車に同乗していたお客さんがバスに乗換えるのを見送り、一人駅で次の列車を待ちました。
田舎の列車なので次の到着までだいぶ待ち、ついに次の列車が到着。
友人は笑顔でやってきました。
でも、会えました。良かった。

バスに乗りそのまま上高地へ到着。
一列車遅れたこともあり、直ぐに小梨平キャンプ場にチェックイン。
 
イメージ 1

今回もシーズンがほとんど終わりかけということでキャンプ場は空いていました。
テント設営し、夕食の準備。後は焚火です。

小梨平キャンプ場も当時は焚火がOKでした。(いまはどうかな?)
我々のキャンプには何はなくとも焚火が大事です。
お蔭でいつものように夜を過ごすことが出来ました。

薪も少なくなりそろそろ寝ようということでテントに潜り込みました。
今回は奥多摩の失敗を反省し友人は冬山用の寝袋を調達していました。
むちゃくちゃよく寝れたようです。
私も前回よりは装備を重くしたのですが、それでも足りませんでした。(涙)
 
イメージ 2

朝方ジンジンと冷えてきて寝ていられなくなり、今回は私がそこらをうろうろ、うろうろしていました。
今回は友人に完敗でした。

翌朝我々は、徳沢というところまで歩くことにしました。
上高地の朝の新鮮な空気を吸いながらの徳沢までの道のりは楽しく未だに忘れ難いです。

徳沢から戻り、上高地を撤収。
松本で友人と別れ、私は大阪に帰りました。
 
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posted by おじんは旅人 at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 長野県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月14日

バックパックのキャンプ旅 その2 −東京都奥多摩−

四尾連湖のキャンプに行った同じ年の秋。10月の最終週ぐらいだったと記憶します。
1995年最後のキャンプに行きました。
 
取りあえずの目的地は相模湖。JR中央線で一直線相模湖駅に到着し、近くのキャンプ場目指して歩き始めました。
今回のキャンプは友人と2人。
歩き始めて、2人とも場所に違和感を感じ相模湖のキャンプは止めようということにしました。
それじゃどうしよう??
ここから、夜遅くなる前に行けるところは?
ということで、奥多摩に行くことにしました。

奥多摩駅を降りて5分ほどで氷川キャンプ場があります。
夜が来る直前に氷川キャンプ場に到着。
イメージ 1
 
すごく便利なところにあるキャンプ場なので満員で泊まれなかったらどうしようと思い尋ねましたが、10月の終わりにキャンプに来る人はほとんど居なくて、好きな場所にテントを張ることが出来ました。
ここのキャンプ場も直火で焚火ができ、空いていることもあり非常に気分のいい夜を過ごすことが出来ました。

焚火も少なくなりそろそろ寝ようということでテントに潜り込みました。
私のシュラフはスリーシーズン用のモンベル「ダウンハガー#3」寝るときは暑いなあと思いながら寝たのでしたが、夜中、だんだん寒くなり口と鼻以外はすっぽりとシュラフの中に潜り込みやっと寝れるという状態でした。それでも、足の指先は冷たく何とか寝たという状態で朝を迎えました。
朝、友人はもうテントにはいませんでした。
そのとき気付いたことがありました。友人は夏用のシュラフ。寝れたのかということです。
話を聞いてみるとやはりあまりの寒さに寝れず、夜中薪の残りで、焚火を熾し、温もったが、その薪も無くなり寒くてどうしようもなかったので夜中中歩き回って居たとのことでした。キャンプ場から奥多摩の駅の方に何往復したか分からないぐらい歩いたようです。
その間、私は寝てました(笑)

晩秋の初めてのキャンプでしたがまた勉強させてもらいました。
都会のすぐ横の自然ですが、自然をなめたらダメですね。
でも、それはそれで楽しいキャンプで、これを機会にキャンプは夏を避けて秋口から冬に行くようになりました。
 
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posted by おじんは旅人 at 08:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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